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ニュージーランド ワイカト大学の ピーターモラン博士によって、マヌカ特有の 非常に優れた抗菌有効成分(UMF)など、 はちみつの有効性について研究結果を発表。
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カナダ・オタワ大学のジョセフ博士の 研究では、ある特定のバイオフィルムに対し マヌカハニーは高い抑止力を示したと発表。
マヌカの花はニュージーランドが夏を迎える時期のみ、ほんの数週間開花します。11月の始めより北島から咲き始め、次第に南下し開花は3月ごろまで続きます。花を咲かせる地域へと巣箱を移動させ、各地域でははちみつを収穫します。
ニュージーランドにしか自生していない野生の フトモモ科の低木。 そのマヌカの木に咲く花から採取される「はちみつ」のことです。今まで先住民のマオリ族は”癒しの木”と呼んで、マヌカの葉を煎じて飲用したり、外傷対策として使用してきました。

マヌカハニー特有の活性力について、様々な研究結果が発表されています。
ピーターモラン博士は、マヌカハニー特有の活性力をユニーク・マヌカ・ファクター(UMF) と名づけ、消毒液であるフェノール水溶液の抗菌性と比較して活性力をランク付けしました。